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  • ミュージアムマイル(牡3歳)
  • 父:リオンディーズ
  • 母:ミュージアムヒル
  • 母父:ハーツクライ
  • 近親馬:フェスティバルヒル
  • 調教師:高柳大輔(栗東)
  • 獲得賞金:5,463万円(中央競馬)
  • 通算成績:5戦2勝 [2-1-Ⅰ-1]
  • 主な勝鞍:24'黄菊賞 (1勝クラス)

★過去の推奨本命馬好走実績★

桜花賞/リンクスティップ(4番人気)3着

スプリングS/フクノブルーレイク(7番人気)2着

フェブラリーS/ミッキーファイト(1番人気)3着

東京新聞杯/ウォーターリヒト(3番人気)1着

朝日杯FS/ミュージアムマイル(2番人気)2着

毎日王冠/シックスペンス(1番人気)1着

新潟記念/セレシオン(3番人気)2着

札幌記念/ステラヴェローチェ(4番人気)3着

関屋記念/ディオ(8番人気)2着

クイーンS/コガネノソラ(5番人気)1着

宝塚記念/ブローザホーン(3番人気)1着

天皇賞(春)/ブローザホーン(5番人気)2着

高松宮記念/マッドクール(6番人気)1着

スプリングS/ルカランフィースト(4番人気)3着

弥生賞/シリウスコルト(9番人気)3着

中山金杯/リカンカブール(5番人気)1着

ジャパンC/スターズオンアース(5番人気)3着

アルゼンチン共和国杯/マイネルウィルトス(5番人気)2着

新潟記念/ノッキングポイント(2番人気)1着

宝塚記念/スルーセブンシーズ(10番人気)2着

天皇賞(春)/シルヴァーソニック(6番人気)3着

マイラーズC/ソウルラッシュ(3番人気)3着

京都記念/マテンロウレオ(6番人気)2着

AJCC/エヒト(5番人気)2着

チャンピオンズC/ジュンライトボルト(3番人気)1着

菊花賞/ボルドグフーシュ(7番人気)2着

毎日王冠/ジャスティンカフェ(3番人気)2着

神戸新聞杯/ボルドグフーシュ(4番人気)3着

セントウルS/サンライズオネスト(4番人気)3着

札幌2歳S/ドゥーラ(1番人気)1着

関屋記念/ウインカーネリアン(1番人気)1着

中京記念/カテドラル(10番人気)2着

宝塚記念/ヒシイグアス(5番人気)2着

ユニコーンS/バトルクライ(8番人気)3着

エプソムC/ガロアクリーク(8番人気)2着

安田記念/ソングライン(4番人気)1着

ダービー/ドウデュース(3番人気)1着

 

″クラシック3冠初戦!GⅠ『第85回皐月賞』″

今週は2025年クラシック3冠の初戦となる皐月賞が中山競馬場芝2000mコースを舞台にして行われる。今年もデビューからの熾烈な争いを勝ち抜いた精鋭が集い、3冠ロードの第1章が幕を開ける。世代最強馬を決定する3冠レースの第一関門となる皐月賞は、過去の3冠馬達が最も苦戦した紛れの多いトリッキーな舞台だ。

牝馬クラシック初戦の桜花賞と同様にトライアルレースが本番に繋がらない皐月賞。レース数を絞り2歳暮れからの直行や共同通信杯からのローテーションが主流となり、必然的に直接対決の機会は減少し力関係の把握が難しくなっている。

その影響か過去10年で1番人気は僅か2勝で2着はなく連対率20%と信頼性に乏しいが、比較的上位人気での決着が多く2桁人気で馬券に絡んだのは1頭だけと極端な波乱はない。

しかし今年は状況が異なっている印象がある。本来ならホープフルSの覇者が直行で挑む一方で、年明けから力を付けてきた馬達との力関係の比較が難しくなるのが当然だが、クロワデュノールが圧勝したホープフルSで敗れた馬達が重賞やオープンを次々に制覇しており、勢力図が替わるどころか走らずして評価が上がる現象が起きている。

今年の3冠初戦はクロワデュノール1強ムードの様相で、どのような勝ち方をするかが焦点となり、早くも3冠馬誕生の年になるという下馬評まで出ている。果たして2歳王者が3歳初戦でも力を発揮し第一関門を突破するのか注目だ。

断然の1番人気に推されるのは確実なクロワデュノール。新馬・東スポ杯はいずれも完勝と言える内容で、トリッキーな同舞台もホープフルSで対応済みと世代ナンバーワンの能力を証明。中間はやや食いが細く強い負荷が掛けられていないという情報もあるが、1週前に好時計をマークしており心配は無用か。史上22頭目となる無敗の皐月賞制覇を成し遂げ3冠ロード第一関門を突破したい。

ホープフルSで敗れた馬達も打倒クロワデュノールに向けて好発進しており、クラシック初戦でのリベンジに燃えている。2着のジョバンニは前哨戦の若葉Sを制して2着続きにピリオドを打った。デビュー5戦は異なる舞台で展開を問わずに安定したレース運びで好走を続けているのは大きな武器となる。使われた強みと成長力でホープフルSで付けられた2馬身差を逆転できるか注目だ。

3着のファウストラーゼンは武器となったまくり戦法で弥生賞を制し、17番人気で3着したホープフルSがフロックではないことを証明した。未勝利戦を含め小回り2000m戦で好走を続けており、近2走の内容からもクラシック制覇の最大のチャンスは皐月賞の舞台となる。15年ぶりに弥生賞勝ち馬からの皐月賞馬誕生が期待される。

ホープフルS大敗から巻き返し共同通信杯を制したマスカレードボール。秘めるポテンシャルは王者に見劣らないが、好走は左回りのワンターンのみで右回りでトリッキーな中山コースの対応が大きなカギとなる。

同じくスプリングSを制したピコチャンブラック。ホープフルSは若さを見せ大敗に終わったが、デビュー戦の福島コース圧勝や前走・中山コースで重賞を制しており舞台適正は十分。メンタル強化で挑む今回は上位争いが可能だ。

東スポ杯でクロワデュノールに肉薄したサトノシャイニングが2番人気に推されそうだ。当時はクロワデュノールも本調子ではなかったが、逃がされた想定外の展開と道中の落鉄がありながら0.1秒差なら勝負付けは済んでいないか。前走重賞初制覇を飾ったきさらぎ賞の2着は桜花賞3着馬で、3着馬はチャーチルダウンズCを制しており、関西遠征や差すレースを課しての快勝だけに王者逆転も十分にありそうだ。

クロワデュノール未対決組にも注目馬が揃う。骨折で京都2歳S以来の復帰戦となるが、3戦3勝のエリキングがその筆頭となる。ホープフルSでクロワデュノールと2馬身差の2着となったジョバンニを2度破っており、世代トップクラスの1頭であるのは確かである。臨戦過程の不利を能力で補い王者に迫れるか注目だ。

他にも朝日杯FS2着のミュージアムマイル(推奨本命馬)、同舞台の葉牡丹賞で2歳コースレコードをマークし弥生賞2着のヴィンセンシオ、2戦2勝でレースのペースを握りそうなジーティーアダマン、長期休養明けのスプリングSで権利を確保したキングスコールなどトライアル戦や重賞好走馬が揃い2番手グループは多士済々である。

実績的に中心はクロワデュノールとなるが、トリッキーな舞台が故に枠順や展開、馬場コンディションによって波乱も十分に考えられる。またまくり戦法を武器とする馬も存在し紛れが生じる可能性があり、騎手の判断力やコース取りも重要なファクターになりそうだ。

デビュー戦3着の内容を好評価しその後2連勝。不可解なローテーションでも結果を残した実力は本物で、前走で試走を完了して強力な助っ人を確保したミュージアムマイルを推奨本命馬に指名する。

″ハイパフォーマンスを続け不可解なローテも結果を残した実力馬!″

デビュー戦となった中京1600m戦は内・先行有利な馬場であったが、大きく立ち遅れ最後方を追走。大外を回りながら直線素晴らしい脚で追い上げ上り最速で3着。次回狙える馬で取り上げたとおりに好内容の初戦であった。

デビューから4戦連続の上り最速とはならなかったが、内枠での出遅れを早いリカバリーで脚を使いながらも上がり2位をマークしており、忙しい距離にも対応したポテンシャルは世代上位と評価できる。

「皐月賞は最も速い馬が勝つ」と言われており、マイルを経験した馬の好走が目立っている。さらに前走の弥生賞参戦が再度の東上と不安視されるが、レース内容からも前哨戦として使った効果は絶大と感じさせる。

″弥生賞参戦がプラス効果になるはずだ!″

マイル戦のテビューから徐々に距離を延ばして連勝したが、不可解なマイルGⅠ参戦で中距離向きの走りがリセットされてしまった。道中はゆったり走らせて後半勝負で速い脚を長く使うのがセールスポイントと見ていたが、前半から急がせたマイル戦からの皐月賞挑戦は危険が伴う。弥生賞参戦は再リセット効果となるだろう。

前走の弥生賞はマイル戦でスタートから押して行ったことが影響し、スタートから前進気勢が強く外枠から折り合いを欠き気味に1コーナー大外を回らされてしまい、向こう正面に出るまでに脚を使ってしまっていた。さらにまくる馬の存在で脚が溜まらず武器を発揮できなかったのが痛かった。

結果4着に敗れたが3コーナー過ぎから大外を進出し、直線半ばでは先団を捕えそうな勢いで長く脚を使ったがラストはやや失速してしまった。レース内容は悲観材料にならず、スタートから抑えた事で今回は前半で引っ掛かる事はなく、本来の脚を溜めての後半勝負に繋がる。この点を踏まえると鞍上に無駄脚を使わせないモレイラ騎手を迎えた事も好都合である。

また皐月賞前に関東遠征や中山コースを経験させたのも大きなプラス材料となる。レース間隔は短くなるが同様のレース間隔で2度好走しており、再東上さえクリアできれば力を発揮でき上位争いは必至である。

前半ある程度ゆったり流れて十分に脚を溜め、まくっていくファウストラーゼンの存在で人気を背負うクロワデュノールが早仕掛けになれば絶好の目標となり、モレイラ騎手の好アシストでラスト脚を使えれば突き抜けて不思議ではない。

 

なお、各馬の仕上がり状態は勝敗を分ける重要な要素となる。最終追い切り診断にも注目していただきたい。

【G1】今週末は皐月賞!


4月はG1が3回開催されますが、残すは皐月賞のみ!


競馬リポート公式ラインご紹介情報の4月に入ってからのG1戦績はというと


大阪杯【的中】



桜花賞【的中】



ここまで4月G1の全てに勝利し、残す皐月賞も全力で勝ちに行きます!


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